ピアノに向かうのが楽しくなってきました
6月から月二回のレッスンに来られているKさん。
10年くらい某音楽教室で習われていましたが、楽譜があまり読めません。
でも結構難曲を弾いておられました😅
ブランクがあり忘れてらっしゃるのもあり、それらの楽曲は全くと言っていいほど弾けませんでした。
クラシックの曲はそうなっちゃうんですよね。
そうならないように、仕上がっても常に弾いておかないと弾けなくなるのがもったいないですよね。
頑張って練習する→弾けるようになる→無理やり頑張るから肩こりやら腱鞘炎やら嫌なことが思い出に残る→仕上がるともう弾かなくていいと思ってしまう→放っておくと弾けない
そんな悪いサイクルを断ち切るために、楽に弾く方法、奏法、練習方法を教えております。
6月からそのことをお伝えしてきました
Kさんは自分でも目標を持ってレッスンに向かわれていて、おうちでも意識して練習されてました。
ですので、骨格模型のマイケルくんを見ていただいて、
何故そういう奏法が楽なのかということを理解してくださいました。
私が今までお伝えしてきたことに対して、理解を深めてくださり、その後の手や腕の動きがすぐに自然になりました。
長年の癖はなかなか直りませんが、意識していただくことで、改善されます。
3ヶ月の間でも、肩こりしなくなってきたから、ピアノに向かうのが楽しくなってきました。
骨格を見ることで、どう動かしたらいいのかが見えたので、さらに楽になりました。
ピアノが弾きたくなります
こんなうれしい言葉をいただきました(o^^o)
楽しく弾いていただく
それが願いです!
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