2018学びの多い年でした
3年前に初めて出会ったセミナー
そこからピアニストのからだのしくみと使い方についてますます興味が増し、今年機会があって、昨日まで受講させていただきました
ピアノ演奏は手先の動きにばかり目がいってしまいますが、
実は全身使っているということ
楽譜を見る目線、見方によって、身体を固めて演奏しづらさにつながっていること。
指の仕事は音色を変えるためにあって、
打鍵することには使わないこと
心理的なこともからだを固めて、演奏を妨げてしまうこと
自分のストレスを感じやすい事について知る事により、事前に防ぎ、その事に対応する準備ができたり、受け入れたりできる
苦手克服のために何をしたらよいかなど
一年かけて勉強してきました
習ったことは即指導に導入しました
その結果、前向きにレッスンに取り組んでくださるようになりました
練習ができてないために、遅刻、無断欠席の多かった子が導入後、時間までに来るようになりました。欠席もありません。
練習してくるようになりました
学校の成績も少しずつですが上向きになってるそうです。
おとなの方も、ピアノ弾くと肩こりになるのよねっておっしゃってた方が、
先生、最近肩こりしなくなったわ〜〜
っておっしゃるようになりました
みなさん前向きにレッスンに来てくださるようになって、こんなにうれしいことはありません。
何より私自身も生徒さんが来るのが楽しみで仕方なくなりました
上手になってほしいのに、この教え方ではあかんのかなとか、なんでできないのか?とかどうしてあげたらよいのかわからないこともあって悶々とすることが多かった。
それも今は解消されて、生徒さんもうれしい、私もうれしい、楽しいレッスン時間になっています
ホントに勉強してよかったと思います
まだまだレッスン方法も進化しますので、
来年もよろしくお願いします
0コメント