もうすぐ梅雨ですね
紫陽花が咲き始めて、そろそろ梅雨の時期ですね。
お家でまったりの日も増えるかと思いますが、そんな時にピアノ弾けたりしたらいいと思いませんか?
音楽好きな方、ピアノ好きな方集まって、引き合いっことかしたい!
大人も子どもも集まって、発表会みたいな大掛かりなものではなく、お茶を飲みながら演奏をしたり聴いたり、音楽のお話をしたりできる教室をしたい!
そう思いつつなかなかできていないのが現実です(⌒-⌒; )
基本レッスン生だけでやりたい
時々はプロの演奏を聴いてもらえたりしたい
そう思いながら生徒さんのレベルを上げていきたい
みなさんお忙しいのでなかなか難しいのが現実。
でもいつかやりたいな
そのタイミングをはかりながらレッスンを進めていきたいです。
ご興味がありましたら、教室にお問い合わせくださいね(๑^︶^๑)・.。:*・♬*
さて、昨日のレッスンでのことです
Kさんは私のアドバイスを楽譜に書き込みしてくださるので、一度も私は書いたことがありません。
なので気にも止めてなかったのですが、
昨日ハッと気づきました。
音の間違いとか◯◯しない!とかいう風にネガティヴな表現で書き込みされてたのです。
私は否定的な言葉で表現しないようにしてたのですが、書き込みはしないと書いていたのです。
Kさんは私が指摘する前に間違いに気づいて、ごめんなさい!って謝ってやり直しをされます。
私にしたら全然構わないことなのですが、
作曲者に対しての敬意なのか、間違ってごめんなさい!って言うのです。
私はそんなことで怒ったことは一度もありません。
なので間違ったことが悪いことでは決してないことをお伝えしたくて、
◯◯しないという表現はしないようにしましょうか。
しないと言う言葉には否定的でネガティブなイメージがするので、それだけでやる気が削がれてしまいます。
できない、無理!とか言う言葉も日常的にすぐに使ってしまいがちですが、
それも自分否定に繋がりかねないので、
言葉遣いを少し考えてみましょう!
音間違いに対して、どうして間違ったか?
それを考えた時に、
指がその鍵盤の上におかれていなかったからならば、指を準備しておこう!
楽譜が正しく読めていなかった場合は
弾く前にもう一度譜読みをしよう!
と書いてみてはどうでしょう?
と提案しました
すると涙ぐまれて、
先生、うれしいです!
私、なかなかうまくできないけど、
そう言われたらダメじゃないんだって思えました。
そういって喜んでくださいました
私もうれしい😊
ポジティブな言葉遣いで楽しくレッスンいたします
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